開業をお考えの方へ
” 私には夢がある。自分の店を持つ。本気だから、
お金も貯めた。まだ足りない。けど、
きっと誰かが チカラを貸してくれる。 ”
…なんてポエムを吟じているあなた。
そんなあなたの本気に応えて日本政策金融公庫がお金を貸してくれます。
私ども信用経済研究所もチカラをおかしします。
サービス
私どものサービスのポイントは次の3つです。
- 自己資金の相談
- 創業計画書の作成支援
- 公庫への紹介状
(1)自己資金の相談
自己資金が全くないと、公庫から借り入れるのは難しいです。それでは自己資金とは何なのか、それは専門家でないと分かりません。
事業を個人でやるのか会社でやるのかで自己資金は違ってきます。また自己資金の形態が、預金口座なのか、お札なのか、それともお金でないモノなのかによって判断が微妙になってきます。さらに、他から借りてきたお金は自己資金に当たるか否かという問題もございます。
お客様の自己資金の状況を私どもが診断いたします。
(2)創業計画書の作成支援
お客さまが公庫からお金を借りる際、創業計画書という文書をつくって公庫に提出しなくてはいけません。創業計画書は、所定の用紙に、ご自分の動機やアピール・ポイントを書きこむほか、事業計画などの数字を埋めなくてはいけません。これは結構やっかいです。
創業計画書をいい加減に書いてしまってはいけません。いい加減な創業計画書を提出してしまうと、審査におちて融資をうけられなくなってしまいます。公庫は創業計画書を見てお客さまの本気を測っているのです。本気でない人に大事なお金は貸せません。
そこで私どもが代わりに創業計画書の原案をしっかりとつくります。とはいえ、何もないところから創ることはできません。創業計画書の元ネタはお客さまの頭の中にありますので、お客さまに私どもがヒアリングしてネタをお聞きします。そのネタをもとに創業計画書の原案をつくります。
私どもがつくる原案は下書きにすぎません。完成させるのはお客さま自身です。レクチャーの場で私どもから原案の内容を分かりやすくご説明し、お客さま自身の納得がいくまで案を練りなおします。是非ご一緒に創業計画書を完成させましょう。
(3)公庫への紹介状
お客様を公庫にご紹介します。具体的にはお客様が公庫に提出する書類に、私どもからの紹介状をつけます。紹介状をつけることで優先的に審査してもらえる段取りになっています。
このほか付随サービスもございます。くわしくはお会いしたときにご説明します。
プライス
私どもは、ご提供するサービスの対価として、融資実行額の4%の手数料(税別)をいただきます。たとえば融資実行額が200万円であれば、手数料は8万円です。計算式で書きますと下図のとおりです。
いただく手数料は最大40万円です。したがいまして、お客様が1000万円以上の融資を受ける場合はいくら借りても手数料は40万円です。
手数料は融資実行後にいただきます。
万が一審査におちて融資をうけられなかったら。手数料は一切いただきません。いわゆる完全成功報酬です。
着手金や追加料金等はございませんので安心してご依頼ください。
私どもにご依頼いただくメリット
成功報酬です
お客様には、融資実行額に比例した手数料を、融資実行後にお支払いいただきます。
いわゆる成功報酬ですので、融資が下りるまではお支払いは発生しませんし、結果として万が一融資を受けられなかった場合にもお支払いは発生しません。
私どもとしましては、お客様の資金調達を成功に導く自信があるからこそできる方法です。
明朗会計です
融資支援業務を行っている業者は世の中に数多くございます。中には、手数料が一見安く見えても、かえってコストがかかる場合があります。たとえば、お客様が業者と顧問契約を結ばざるを得ない状況に追いこまれ、その結果として毎月の顧問料が発生して、かえって費用が嵩んでしまう、というようなケースです。
私どもはそのようは不透明なことは致しません。「融資実行額かける0.04、最大40万円、プラス消費税」ポッキリです。明朗会計でやっております。
迅速・丁寧がモットーです
私どものモットーは迅速・丁寧です。受けた玉は直ぐ打ち返します。それでいて親切丁寧に対応します。
せっかく一緒にお仕事するのですから、お客様には心地よくいていただきたいと願っております。そのために迅速・丁寧をモットーに対応させていただいております。
所要期間
公庫への借り入れ申し込みから融資の実行まで最短で2週間、通常は3週間ほどかかります。
公庫への申し込みの前に準備すべき書類の作成期間を含めますと、当事務所での初回面談から融資の実行まで1か月程度かかると考えてください。
特定の日付までに開業したいとお考えのお客様は、早め早めにご相談ください。
お客様にしていただくこと
私どもに依頼くださる場合に、お客さまにしていただくことにつきましては、くわしくは直接お会いしてご説明しますが、順をおって概略を申しますと以下のとおりです。
(1)初回面談の予約
まずはお会いしてご相談ください。
お電話またはメールにてご連絡ください。電話番号やメールフォームはこのページの下のほうにあります。
メールフォームから送信いただくと直ちに自動返信メールをお送りします。その後、遅くても翌営業日までに当方よりご連絡します。
(2)初回面談
ご予約のうえ当方のオフィスにお越しください。
場所は東京都心、青山一丁目駅から神宮外苑イチョウ並木に向かって歩いて3分。港区北青山1-4-1ランジェ青山1006号室です。
遠方の場合はスカイプによるヒアリングも可能です。
ご来訪いただける場合はご予約のうえお越しください。
ここまでは無料で対応させていただきます。
面談の結果、ご納得いただけましたら、是非ご依頼ください。と申しましてもこの段階では申込書にサインをいただくだけです。料金は後払い、完全成功報酬ですのでご安心ください。
(3)設備資金の見積書の収集
初回面談を終えた後、次回面談までの間に、設備資金の見積書を集めていただく場合がございます。
設備資金の見積書というのは、借り入れたお金で購入する予定の設備について、その購入予定金額を証明する資料です。購入先に依頼して発行してもらいます。
(4)再度面談
ここまでで集まった情報をもとにして、当方にて創業計画書の原案をつくります。
原案ができあがりましたら、再度面談いたしまして、原案の内容をレクチャーします。そしてご理解・ご納得いくまで案を練り直します。
このプロセスは客様にとって面倒かもしれませんが、次の段階をクリアするために必要なのです。
完成した創業計画書は、関連書類とともに当方から公庫に提出いたします。その際に紹介状を添えます。紹介状をつけることで優先的に審査してもらえる段取りになっています。
(5)代表者面接
お客さまのもとに公庫から呼び出しがかかります。代表者面接です。
東京23区内の場合は、お客さまのご希望に応じて当方の担当者が同行いたします。
この面接では、お客さまご自身が公庫の担当者から質問を受けて、これに直接答えます。受け答えの内容次第で融資の可否が決まります。いわば面接試験です。
もし創業計画書を他人まかせにしていたら審査に落ちるでしょう。でもお客さまは大丈夫です。創業計画書はお客さま自身がご理解・ご納得いただくまで練り直したものです。面接は必ずうまくいきます。
(6)融資決定!
面接を終えましたら結果を待ちます。
融資決定の連絡がありましたら、おめでとうございます! お客さまの夢への第一歩が始まります。公庫の指示にしたがって口座の準備などを進めてください。
お客さまの口座に公庫からの貸付金が入金されましたら、当方への手数料をお振込みください。
面談ご予約
料金は後払い、完全成功報酬、初回相談無料です。お気軽に面談をご予約ください。
面談のご予約につきましては電話かメールでお願いします。ご質問も受け付けています。
電話番号は03-6337-9797です(平日10:00~18:00)。
メールは次のフォームから送信してください(24時間365日)。
どうぞ宜しくお願い致します。